(福島県喜多方市)
2025年9月26日〜29日 参加者:3名
1日目…美濃市7:00=いいでの湯(宿泊)
2日目…いいでの湯3:50=御沢野営場4:30〜横峰6:49〜剣ヶ峰7:55〜8:20三国小屋8:38〜10:13切合小屋10:41〜
11:08草履塚11:20〜12:34本山小屋12:47〜12:58飯豊山13:19〜13:30本山小屋13:47〜14:52草履塚
15:06〜切合小屋15:30(宿泊)
3日目…切合小屋6:00〜7:40三国小屋8:05〜御沢野営場11:26=喜多方ラーメン、生江食堂(昼食)=喜多方ラーメ
ン館(お買い物)=いいでの湯(宿泊)
4日目…いいでの湯8:30=美濃市17:00
数年前からの100名山を目指されてるお客さまのリクエストがやっと実現。大変お待たせしました。
今回の飯豊山で98座目。聖岳&幌尻岳を残す。大変な所があと2座、頑張って下さいね。
前後、移動日を挟んで山の行程は2日間。丁度その2日が快晴と上々に飯豊日和。風も程よくあり気持ちいい。
当初の予定では3日目の早朝に飯豊本山ピストンでしたが、2日目の出発を早めその日に登頂。
お陰で下山日の3日目はゆったり。昼から時間が空きましたので、喜多方ラーメン名店で昼食&お買い物。
前泊&後泊地のいいでの湯も温泉良し、食事良し。頑張って歩いて頂いた分、それ以上の摂取カロリー??
山に食に湯に、たっぷり楽しんで頂けたようです。
飯豊連峰、雄大ですね。飯豊本山の先もまだまだ続くたおやかな稜線。
一度、ピストンでなく飯豊連峰全山縦走プランを実現したいですね。
まずは今回ご参加頂きましたお客さま、ご登頂おめでとうございます&大変大変お疲れさまでした。
▲前泊と後泊でお世話に成った、いいでの湯。お湯良し、食事良し、登山口にも近くいい宿です。
▲まだ暗い4時半頃、御沢野営場を出発。途中で日の出を迎えます。
▲2時間程、横峰まではひたすらの登りです。
▲横峰を越えると飯豊連峰主稜線、三国岳が見えてきました。
▲三国岳への岩尾根の始まりです。
▲ヤセ尾根を注意して登り、まずは剣ヶ峰(1556m)
▲▼三国岳へまだまだ難所が続きます。
▲三点確保で…
▲一気に高度を上げてきて三国小屋到着、休憩です。
▲三国小屋から先は…飯豊本山を正面に見て
▲草紅葉も美しい♪
▲今宵の宿、切合小屋。此方に余分な荷物をデポして、本山へ向かいます。
▲秋色満喫♪
▲休憩ポイントの草履塚です。
▲草履塚を下り本山へ向かいます。中央が飯豊山頂上、右が本山小屋が有るピークです。
▲雄大な風景♪ 飯豊本山から大日岳への稜線です。
▲御秘所の岩稜、要注意ポイントです。
▲飯豊本山への登り、最後の頑張り所です。
▲飯豊本山小屋到着
▲本山小屋から頂上へは、ほぼ平らな稜線を少々
▲こんな秋色に励まされて…飯豊山(2105m)到着です。
今回のお客さま、ご登頂おめでとうございます&誠に有難うございます。
▲▼往路を戻ります。
▲中央のピークが草履塚。その向こう、切合小屋まで戻ります。
▲磐梯山も見えます。
▲御秘所の岩場にて
▲一輪だけ、ミヤマトリカブト
▲登って頂いた飯豊本山を背に…
▲中央部分、切合小屋で本日の行程終了です。長時間、大変お疲れさまでした。
▲切合小屋の一日の始まり。雲海が広がってます。
▲ご来光♪♪
▲切合小屋を出発。昨日、本山を登っておいたので今日は下るだけの気楽な一日
▲何度も振り返り…雄大な山ですね。
▲朝日が当たって…紅葉が一層鮮やか♪
▲立ち去りがたい風景
▲下りと言っても三国小屋まではアップダウンが有ります。
▲三国小屋から先は…ストックを収納、三点確保で慎重に下ります。
▲岩尾根が終われば、まだまだ緑美しい尾根を下り、御沢野営場下山到着です。
▲昼食は…喜多方ラーメンの名店「生江食堂さん」。そして喜多方ラーメン館でお土産お買い物。
▲▼いいでの湯での楽しみにしてた夕食の時間。どれも美味しく頂きました。
▲朝から豪華なメニュー。ゆったり頂いて帰途へ…
会津、飯豊での4日間、ご一緒頂きました皆さま、誠に誠に有難うございました。
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